忘れていた言葉

子供のころに使っていた言葉がひょいと口からでることがある。え?「なんで~」と、まことに言葉っていうものは不思議なものだと思わないではいられない。ふだんは全く忘れ果いるのか、ただ使っていないのか判らないが、どうかした拍子に忘却の彼方からポカッと浮かび上ってくる。2歳になる孫がお菓子を食べていた時に「ちょびっと・・・ちょうだい」といってしまったとこだ。もう何十年も使っていないことばなのに不思議だ。 「ちょぴり」の言葉とし・・・

続きを読む

大阪弁が消えた?

最近ではあまり聞かなくなった大阪弁の言葉で「だッ」「だす」「だっせ」「だっか」「でっせ」「でっか」という言葉は関西のお笑い芸人がテレビでよく聞くが、街ではあまり聞かない。 その昔はどこの町にもあった中央市場の店主が「これ安いでっせ」「今からでっか」とかお客さんに声をかけていたが、客「これ幾ら?」店主「千円だッ」客「え?千円でっか」店主「買うのん」この「のん」は(疑問や質問)客「買えへん」は「へん」は(否定、打消し) ・・・

続きを読む

聞かなくなった言葉「風が悪い」

「きまりが悪い」という言葉をご存知ですか。例えば仕事の見通しに確信が持てたときなど、「これできまり」やと言ったりする。スケートにしても体操にしても「技」がきまったときは「きまりました」を連呼する。いずれの場合も、しめくくりがうまくいったことを、定まることを表している。 「きまりが悪い」の「きまり」も締めくくりのことだが、ここでは気持ちの「きまりが悪い」ことを表す。 奇抜な服など着たとき「きまりが悪いな~」や「かっこ悪・・・

続きを読む

賀詞「交歓会」「交換会」どちらが正しいの?

賀詞「交歓会」「交換会」どちらが正しいの? この1月は業界では賀詞交歓会が盛んに行われ私も行きましたが、ふと気がつくと「賀詞交歓会」が正しいのか、それとも「賀詞交換会」が正しいのか、書く事が仕事なのに悩んでしまった。国語辞典では「交歓」は「互いに親しく交わり楽しむこと」となっており例として「交歓会」が挙げられています。「交換」では「取りかえること。また、互いにやり取りすること。」となっており、例としては「意見を交換す・・・

続きを読む

本腰を入れて

「本腰」を入れる ボチボチ正月気分も抜け、ぼちぼち「本腰を入れて」仕事にかかろうかな~と思うが、ふと気が付くと何気なく使っている、この言葉「本腰をいれる」という言葉は卑猥的な感じを持つ人もあるので要注意ですが・・・まぁ~これは考えすぎかな。「本腰」とは本式の構えを言うが、もともとは、武道からきた言葉だ。武道もスポーツも、すべてからく腰が基本になる。腰の構えがいいかげんでは、決して上達しない。そこから、「本腰をいれる」・・・

続きを読む

初仕事はことば調べ。

代表のfileです。 えべっさん、鏡開きもすんでお正月気分も抜け今日は12日。 ニットファイル社も本格的に仕事だ~、と思って机に向かうと休みすぎたせいか「怠け者のセック働き」という言葉を思い出した。働くのだから怠けていないのにな~、と思いながら少し調べることが今年最初の仕事になった?! 面白いのは「セック」ではなく「セッキ」ではないかという人もいるということだった。文字でも「節句」と「節季」で発音も似ているから間違う・・・

続きを読む

えべっさん

1月9,10,11日。関西はえびす祭がお正月との区切り。 今日11日は残り福と名付けて参拝者をくすぐるなんぞえべっさんも商魂たくましい。 Web担当のkazeも大阪天満宮のえびす社にお参りしてきました。 2017年もニットファイル社のホームページにたくさんの方が訪問されますよう。 えべっさん、たんのまっせ。 「打ーちまひょ」 パンパン 、「もひとつせ」 パンパン 、「祝うて三度」 パパン パン 「おめでとうございます・・・

続きを読む

明けましてよい春はきたにけり。

明けましてよい春はきたにけり。 門松立てて迎えた元旦の朝はすがすがしく、めでたく感じられるのは私だけでしょうか。 「行く年来る年」の除夜の鐘までのせわしさに「師走と元旦が来なければいいのに」家内がぐちったのは昨日までで一夜明けるともうすっかり忘れている。 正月に松竹梅を飾る。松は常に緑、竹は素直、梅は百花に先がけて咲き、清楚な香気を放つ。いずれも、雪の中に凛として様になるが、地球温暖化のためか雪も降らないし・・・羽子・・・

続きを読む