カテゴリー: 代表の独り言

ニットの昔を教える・・・

「経験は最良の教師、しかしその代償は高い」イギリスの哲学者の言葉。 経験は書物で読んだり、人から聞いたものよりも、ずっと実りの多いものだが、支払わなければならないものは大変高いものになるということであろう。 ニット・ファイル社も未熟で経験が浅いために、とっさの対応ができなかったり、しごく当たり前のことができないことがあり、読者の期待と信用を失うという大きな代償をはらうことがあった。 ある企業の社長に「ニット・ファイル・・・

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セーターを「美軽編衣」ではいかが・・・

寒い寒い。 久々の寒い冬です。子供のころの寒さ以来のように感じるのは齢のせいかなと。こんなときはパッチもそうだがセーターの出番。今冬は大変重宝しています。と思っていると少し前にニット・ファイル通信に書いた記事を思い出しました。再録してみます。 『・・・編集会議の中で「セ ーター」を日本語で書けばどうなるかとの議論も飛び出した。ちな みに中国語では「毛衫」と善くが、日本語では、英語のSweat (汗をかく)に由来する「・・・

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ヤエルことが多くなりました・・・

先日、レンタルDVDを借りて失敗した。自宅で途中まで観て、これ観たような気がする・・・。「しまった前に観たのと同じDVDや。」とボヤくことがままある。 こんなふうに重複するとき愛知方面の人は「ヤエタ」と言うらしい。「ヤエタ」は「八重る」からきたらしいが、八回も重なれば、「たわけ!何やっとりゃすか」ということになる。 同じ八重でも八重桜なんかは美しいイメージだが、オッチャンがDVDレンタルで八度もヘマしたらこれはもう悪・・・

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老いは理想を失う時に

三が日が過ぎ新しい年が動き始めました。 早いものでニット・ファイル社として「ニット・ファイル通信」を2011年9月に創刊してから今年2018年で7年が経ちます。 当然ですが、あれから筆者の年齢も7歳を取り名実ともに「老人」といわれる歳になりました。 「歳を重ねるだけでは老いではない、理想を失う時に初めて老いがくる」と言われています、負け惜しみかもしれませんがそうだと思うのです。 しかし、昨年12月に東京のとある会社前・・・

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あゝシンドかった

最近は関西の言葉が東京でも使われるようですが、「シンドイ」という表現もその一つです。普通には「疲れる」との意味ですが、「シンドイ仕事だ」などの場合には、「面倒な」「苦労する」という意味になります。 本来「辛い苦労をする」ことや「大変な骨折りをする」ことは「辛労辛苦」といいます、しかし、そこまでは辛くはない場合に「シンドイ」と使い「くたびれた」の意味に使われるようです。 「シンドイ仕事だ」などの場合には、「面倒やな~」・・・

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虫の好かない・・・

子供の病気の原因のはっきりわからないもの、とくに「ひきつけ」などを称して、癇(かん)の虫といったりする。これが語源となったかどうかどうかは良くわからないが、体や感情など、原因はよくわからず影響を与えるものを”虫”といい、昔から人の体内にいるものとされていた。 「虫が好かない」とは本人の意思とは別に、体内の虫が嫌っているということであって、虫にも好かれないという意味ではない。同様の理由で「虫が知らせる」や「腹の虫が治ま・・・

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ちょびっと忘れていた言葉

子供のころに使っていた言葉がひょいと口からでることがある。え?「なんで~」と、まことに言葉っていうものは不思議なものだと思わないではいられない。ふだんは全く忘れ果いるのか、ただ使っていないのか判らないが、どうかした拍子に忘却の彼方からポカッと浮かび上ってくる。2歳になる孫がお菓子を食べていた時に「ちょびっと・・・ちょうだい」といってしまったとこだ。もう何十年も使っていないことばなのに不思議だ。 「ちょぴり」の言葉とし・・・

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大阪弁が消えた?

最近ではあまり聞かなくなった大阪弁の言葉で「だッ」「だす」「だっせ」「だっか」「でっせ」「でっか」という言葉は関西のお笑い芸人がテレビでよく聞くが、街ではあまり聞かない。 その昔はどこの町にもあった中央市場の店主が「これ安いでっせ」「今からでっか」とかお客さんに声をかけていたが、客「これ幾ら?」店主「千円だッ」客「え?千円でっか」店主「買うのん」この「のん」は(疑問や質問)客「買えへん」は「へん」は(否定、打消し) ・・・

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