カゲンとアンバイ

「ニット・ファイル通信」の新年号も12月22日に発行できました。
発行案内はホームページにもアップしました。

新しい年を迎えるために慌ただしさが段々と押し寄せてくる年末ですが、今年はいつもとは違う1年でした。
それは、2月に「間質性肺炎」と診断され生まれて初めて入院したという大きな出来事があったこと。そしてそこで大きな収穫をえたことです。それは、実に50年間も吸い続けた「たばこ」を難なく止められたことです。

大阪城2016プロジェクションマッピング

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話は少し変わりますが、退院した時以来、近所のおばちゃんが「からだのカゲンはどうなの?」と言って健康状態を気遣ってよく声をかけてくれます。この「カゲン」は漢字で書くと「加減」、「風呂の湯カゲン」の例がわかりやすいですが本来は加えたり減らしたりして適当にするという意味。「味のカゲン」また「手カゲンする」といったようにやがて「程度・具合」の意味になったようです。
また、健康状態を尋ねてくれる時に「どんなアンバイ?」と言うように聞いてくれるおばちゃんもいます。この「塩梅」も語源は味加減を意味するところから来ていますね。

しかし、語源や漢字はともかく、この言葉を使う人は高齢者が多いようです。その言葉を聞いて理解できる私も高齢者ですね~。こんな話をくだくだ書いていると「いい加減にしろ!」としかられそう。

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